昔からどういうわけか、男同士の恋愛が好きでした。原因はさまざまあると思いますがここではふれません。周囲の人たちからは奇怪な目で見られていますが、実際には、世の中には「やおい」と呼ばれる（最近は「腐女子」と云うそうですが）ホモ好きの女性たちが相当数います。そういう女性向けに「やおい小説」や「ボーイズラブもの」と呼ばれる作品も多く出ていますが、ここでは、もっと本物のゲイに近く、なおかつ”やおい的魅力”を持った文学や映画作品をご紹介していきたいと思います。

※こちらは2002年3月までに書いた原稿です。話題がだいぶ古い＆文章・デザインが拙いことはご容赦ください。

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１ 『殉教』

２ 『太陽と月に背いて』

３ 『日出処の天子』

４ 『エドワード�U』

５ 『絶愛』

６ 『モーリス』（前編）

７ 『モーリス』（後編）

８ 『永遠の命』

９ 『キャプテン翼』（前編）

１０ 『キャプテン翼』（後編）

１１『孤島の鬼』

１２『月魚』

１３『無花果少年と瓜売小僧』

１４『同級生』

１５『司祭』

番外編１『ゲイと芸術家』

番外編２『ゲイ術手帖版・男子の手帖』

番外編３『大河ドラマ『北条時宗』をめぐる華麗なる妄想』

番外編４『野ぎくちゃん、二丁目でゲイのお兄さんにナンパ(?)される』

番外編５『大河ドラマ『北条時宗』をめぐる華麗なる妄想つづき』

番外編６『ゲイ術的お笑い鑑賞（かなり偏見）』